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4コマ漫画『ニートな僕』

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“しらいさりい”の4コマ漫画ブログです。現在は、きわめて稀にしか4コマ描いてませんが;;

韓国で迎える初めての朝の出来事 

韓国旅行記  第一回  第二回  第三回

では、前回の続きで~す^^


私は、自分の家でもいつも、だいたい4時半頃になると、
トイレに行きたくなって目が覚める。その夜もそう。

彼の両親が眠る寝室のドアは全開のまま。そこを横切らないと、
トイレへはいけない。抜き足差し足。。。音がしないように
電気をつけて、シャワールームの取っ手を握る。開ける時は
よかったが、なぜか中から閉める段階になって、ギギギィ・・・

げっ・・・
起こしちゃったかなぁ・・・

小を済ませた後も、流すと大きな音がしそうで、水道から
手桶に水をくんで1杯だけ。拭いたトイレットペーパーも小さく
たたんで部屋へ持ち帰って、ゴミ箱に捨てる。

そう言えば、前夜だったか、空港からソウルへ行く時だったか
彼に聞いたんだっけ。「韓国では、公共の場では、トイレット
ペーパーは、流さないで備え付けのゴミ箱に入れるって、
聞いたけど、チャルの家でもそう?」

「私は、そんな事しない。汚い。家でもそんな事しないわ。」
もちろん、彼の家のトイレには、トイレットペーパーを捨てる
ゴミ箱は置かれてなかった。

韓国では、トイレットペーパーが詰まらないようにと、
どこのトイレに入っても、缶バケツのようなゴミ箱が置いてあり、
そこに使用済みのペーパーを捨てるようになっている。

私にそう教えてくれた隣の座席だった女性も「汚いから、
流しちゃう^^」と、言っていた。
(“百聞は一見にしかず”で、いくつかトイレの写真を撮った
のに、はれないのが歯がゆいです・・・)

ご両親の部屋のドアが全開だったのは、大広間の端についている
エアコンがついていて、そこからの冷気を入れるためのよう。
私もトイレから戻って部屋のドアを少し開けてベッドに入る。

それにしても、ベッドは寝にくい・・・腰が沈んで。。。普段、
畳に銀マットを敷いた上にシーツという状態で寝ているので。
それでも何回か寝返りをうって、彼のにおいがするベッドで、
いつのまにか、また眠る。

朝8時半頃、ドアをノックする音がする。「どうぞ」
チャルが入ってきて、「起きた?」聞いてくる。
「うん。。。ドア、開けてたのに、おかしいな・・・」
「私が閉めたわ^^」
彼が、いちいち気遣って、ノック後の返答を待ってから
入ってくるのもあって、開けておいたのに。。。

彼:「朝食は?」
私:「いらない。。。元々食べないし、昨夜、あんなに食べた
  から全然お腹すいてない・・・」
彼:「じゃ、シリアルはどう?」
私:「いらない、いらない。。。」
彼:「じゃ、コーヒー入れてくるよ。苦いのがいいんだよね?」
私:「うん。ありがとう。」

彼はコーヒー通で、苦い味を通り越して、酸味の強い味が好き
らしく、私が来るというので、わざわざ焙煎時間の長い苦い豆
買って用意していたんです。

ドアの向こうから、彼の家族が何やら話す声と食器の音が
聞こえてくる。みんなで朝から揃って食事のようです。
私は、照れくさいので、ベッドでゴロゴロしたまま。
そのうち、彼がガラスのカップに入ったコーヒーとコルクの
コースターを持って入ってくる。

ベッドの上にいる私に渡そうとするので、机の上に置いてもらう。
彼は、コーヒーを入れる時は、自分の分だけではなく、必ず
家族の分も入れるらしい。それで、パパとママにもコーヒーを
もって行った後、自分の分のコーヒーを持って戻ってくる。

「どう?」ママの席に座って、コーヒーを飲む私に彼が聞く。
「美味しい^^」彼の入れてくれたコーヒーは、私の好みの味で
とても美味しかった。

自分の席に座ってコーヒーを飲む彼に、今日の予定を聞いてみる。
「今日はソウルタワーに行って、夕方、友だちに会うかも。」
「へー・・・」

そう聞いて、私は、心の中で、じゃ、見栄え良くして行った方が
いいだろうなと思い、化粧をちゃんとする事と、あの抜けにくい
指輪をはめる事を考える。

着替えて出かける用意をしてると、カバンから、チャルと一緒に
しようと思って、トレーニング本からコピーしたエクササイズ
メニューが出てくる。

彼の分を渡すと、「じゃあ、さっち、これできる?」と、彼は
彼の部屋のドアに取り付けてある太いしっかりした鉄棒ならぬ
つっぱり棒につかまり懸垂を始める。1~2~3~4~・・・
いつのまにか、ママも出てきて、ニコニコしながら見ているw

「すご~~い!」チャルが、こんなにできるとは!
彼は、朝から晩まで、パソコンの前に座ってて、運動不足で
見た目も、筋肉がついてるわけでもなく、普通なのに。。。
私はと言うと・・・1回(←私としてはです;;)が限度www

(帰ってから、この日記の為に確認でチャルに聞いてみたら、
「さっちは、1回なんて出来なかったじゃん!顔半分じゃん!
勝手に記憶を作るな!」と言われましたw 
まあ、顔半分位まで持ち上げられたら、私としては、充分1回と
見なせるかなと・・・ww)

10時半頃、パパとママに見送られて、二人揃って出かける。
パパは、奥の部屋から顔を覗かせて、手を振って、ママは
玄関先で「楽しんでらっしゃい^^」と韓国語で。

天気予報が、雨だったので、彼は、トルコで買ったと言う
透明のビニール傘を1本持って出る。その時は、運よく、
まだ雨は降ってなく曇り空。


今回は、だいぶ長かったですね。。。
最後まで、読まれた方、お疲れ様でした。。。m(_ _)m

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( 2012/07/22 17:00 ) Category 韓国旅行記 | TB(0) | CM(0)
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